今回はりんごと紅茶を組み合わせたジュレを紹介いたします。
ふじりんごの紅茶ジュレ
「ふじりんごの紅茶ジュレ」という商品をいただいたので、食べてみたいと思います。
ふじりんごの紅茶ジュレ
角切りの信州産ふじりんごを紅茶ジュレで包み込みました。
こちらは「長野県A・コープ」さんのオリジナル商品で、Made in Shinshu(信州産の農産物を信州で加工)がコンセプトとのこと。
商品説明にもあるとおり、信州産のふじりんごが使われています。
ビンを横から見ると、ダイスカットされたりんごがたくさん入っているのが分かりますね。
開封するとほのかに紅茶の香りが。
ジュレはしっかりと固まっており、横にしても微動だにしません。
お皿に出してみました。宝石みたいでとても綺麗。
A・コープさんによると、クラッカーやホットケーキに乗せて食べるのがオススメとのことですが、
そのまま食べてもいいらしいので、今回はそのままいただきます。
ちなみに製造元は、以前紹介した「川中島白桃ジュレ」と同じ、長野牛乳さんです。
食べてみた感想
おぉ、思っていたよりも甘いです。
ジャムほど甘くはありませんが、これは何かにつけて食べたくなる甘さ。
紅茶感もしっかりとありますね。一口食べれば紅茶の味と香りがはっきりと分かるのですが、
それでいて紅茶の主張が激しいわけではなく、違和感もありません。
そしてりんごの固すぎず柔らかすぎない食感がいいですね。フニャフニャかと思いきや、しっかりと食感が残っています。
紅茶のアクセントのおかげか、食べ進めても味に飽きが来ないのも良かったです。
まとめ
りんごの食感と紅茶の香りをしっかりと感じられるジュレでした。
そのまま食べても十分美味しかったのですが、そこそこ甘みがあるので、やはり何かと組み合わせて食べるのがいいかもしれません。
個人的にはヨーグルトに入れても美味しそうだなと思いました。
今回紹介した「ふじりんごの紅茶ジュレ」は長野県内のA・コープ店で購入可能とのことです。
最近はフルーツと紅茶の組み合わせが流行っているみたいなので、また見つけたら紹介したいと思います。
紅茶とりんごは体にいい
紅茶のカテキンには抗菌作用と抗酸化作用が、りんごのリンゴ酸には疲労回復効果があるので、健康の観点から見ても、おすすめな商品かもしれません。