anz_iwamidesign

オンラインショップあんず

ネットショップとブログを通して、長野県の食文化を発信! ひとりでも多くの方に長野県の魅力を知っていただけたら幸いです。

濃厚な出汁が魅力。小菅亭さんの「そば屋のつゆ」

 

今回紹介するのがこちら、小菅亭さんの「そば屋のつゆ」です。小菅亭さんは長野市善光寺下にお店を構えるかなり有名なおそば屋さんです。そばの名店で使われているそばつゆを、ご家庭でも味わえる商品ということですね。

安曇野産青唐辛子入りの辛いそばつゆ「青唐辛子そばつゆ」

 

今回紹介するのがこちら、丸正醸造さんの「青唐辛子そばつゆ」です。そばの薬味と言えばわさびが定番ですが、長野県では七味唐辛子をつゆに入れて食べることも多いです。しかし青唐辛子×そばつゆの組み合わせは聞いたことがありません。いったいどんなお味なのか……

くるみそばについて(4)

今回紹介するのがこちら、「くるみそばつゆ」です。上田市真田町のゆきむら夢工房さんで見つけ、購入しました。価格は税込566円。商品説明によると、そばやうどんだけでなく、ドレッシングとしても使えるとのこと。

くるみそばについて(3)

くるみそばについて(2)で、チラッと紹介した長野県上田市に本店を構える「うさぎや」さんのくるみそばを買ってきたのであらためてご紹介したいと思います。長野駅ビル「MIDORI」にて1袋508円で売られていました。当たり前ですがこれまで紹介してきたそばつゆにすったくるみを入れて食べるくるみそばとは完全に別物ですね。

くるみそばについて(2)

くるみそばについて(1)で、「くるみそばは胡麻味噌のような少し甘味のある味噌味だと思っていたので、少々違和感を感じた」ということを書きましたが、今回はその点についての後日談です。googleの検索で、単純に「長野県 くるみそば」で検索すると必ず上位に上がってくるのが「草笛」というお店。

くるみそばについて(1)

以前、おしぼりそばの話題をブログに書いたことがありますが、その折、同行者が「くるみそば」を食べていました。それは通常のそばつゆにくるみをすり下ろしたものを入れて食す、というものでした。個人的には、くるみそばは胡麻味噌のような少し甘味のある味噌味だと思っていたので、少々違和感を感じました。

江戸時代にタイムスリップ! 味噌味の麺つゆ「煮ぬき汁」で昔ながらのそばを味わおう

 

今では麺つゆといえば醤油味が一般的ですが、江戸時代中期、醤油がまだまだ高価で庶民には手が届かなかった頃……庶民は味噌を煮詰めて作る味噌味の麺つゆ「煮貫(にぬき)」でそばやうどんを食していました。今回は少し変わった江戸伝統の麺つゆ「煮ぬき汁」をご紹介します。

花豆×黒糖のカップケーキ「黒糖花豆」

 

今回は花豆を使ったお菓子をご紹介。長野県大町市にある「ぽかぽかランド美麻」の売店で購入した黒糖と花豆を使ったカップケーキです。

地酒あんぱん花豆&鞍掛豆の塩ぱん

 

先日、長野県小海町でたまたま立ち寄ったパンやさん「高原のパンやさん」で、パンの具材としてはちょっと珍しい豆を使ったパンがあり、食べてみたら美味しかったのでご紹介。

山賊焼×煎餅 ホンダ製菓さんの「山賊焼味 揚げせん」

今回紹介するのはこちら「山賊焼味 揚げせん」。要は山賊焼味の揚げ煎餅です。なんか近所のデリシアで大量に売られていたので、買ってみました。税込159円です。